電王戦、名誉名人が勝利 囲碁AI「DeepZenGO」に勝ち越し
日本最強の囲碁ソフト「DeepZenGO」とプロ棋士・趙治勲名誉名人が対局する「第2回囲碁電王戦」の第3局が11月23日に行われ、趙名誉名人が勝利。三番勝負は、趙名誉名人が2勝1敗で勝ち越しで終わりました。
電王戦のルールはハンディキャップがない互先(たがいせん)の三番勝負で、19日の第1局は趙名誉名人、20日の第2局はDeepZenGOが勝利。
趙名誉名人は「ソフトは強いところと弱いところがあり、人間味を感じた」とコメント。三番勝負について、井山裕太九段は「約半年でここまで強くなったのは驚異的だ。しかし、まだ治勲先生の方が上回っていたと思う」としました。
Pony:一進一退ですな
Bambi:そろそろ人の手が離れるかな
続きを読む「閉校」を1年延期させた中学生11人 市教委を動かした絆
※画像はイメージ
実は2年前に2016年3月末での閉校が決められていた大分県の豊洋中学校。最後に残った3年生11人の「母校で卒業したい」という強い思いが、市を1年間の閉校延期に踏み切らせました。
生徒と教育委員長の直接の話し合いが設けられ、1時間超にわたって質疑や議論を実施。「決して親から言わされているのではなく、自分の言葉で素直な気持ちを語っていた。自分の意志を持っていた」と斎藤教育長は受け止めた結果、市教委は3日後、方針転換という異例の決断を。
その思いを受け、生徒たちは「自分たちが決めたことで、地域の人や退職した校長先生たちを巻き込んでしまったことは、申し訳ない気持ちもある」「人数が少なくなって、地域のありがたさが本当に分かった」など、感謝の言葉が多くの生徒から聞かれたそうです。
Pony:なんていい話…
Bambi:環境が人を作る!
続きを読む「君の名は。」中国でも公開開始 ドラえもん超えなるか
日本でも大ヒットした新海誠監督のアニメーション映画「君の名は。」が、中国全土でも一斉に公開。中国では日本のアニメや漫画への人気が高いことに加え、「君の名は。」は、ネット上などで早くから話題を集めていて、映画館によっては、予約販売ですでにほとんどの席が埋まるところも出ています。
「新海監督は私のアイドル」「私はもうチケット予約している。楽しみ」「もう見ちゃったけど、映画館でもう1回見たい!」「日本で1回見て、帰国してからもう1回見ることにした。本当に感動した。映像が美しくて映画の中に入ったみたい」といった熱烈なコメントが。
中国では2015年5月に、日本映画としてはおよそ3年ぶりに公開が認められた「ドラえもん」の映画が、日本円で80億円余りの興行収入を記録するヒットとなりましたが、「君の名は。」は、この記録を上回るのではないかと予想されています。
Pony:日本のアニメは世界に通じる!
Bambi:僕は大好きな映画です!
続きを読むすいませんでした!!
NEWS更新を怠っており大変失礼しました!
本日より再開させていただきます。
みなさま、またご愛顧いただきましたら幸いです!!
Pony:良いニュースは、いっぱいあるよね。
Bambi:本当ごめんなさい!