科学コンテスト世界一!高校生がモーター省エネ化
世界の高校生が研究成果を競う科学コンテストで、前回に続いて参加した千葉市立千葉高校三年の市毛貴大さんが、機械工学部門の世界一に輝きました。
同コンテストは米アリゾナ州で8〜13日に開かれ、70カ国約1,500人の高校生が参加。市毛さんは、プリンターなど身近な家電製品に広く使われている「ステッピングモーター」と呼ばれる機器の約30%の省電力化に成功し、機械工学部門の最優秀賞を受賞しました。
大学受験を控えた現在、将来の進路として考えているのは自動車のエンジニア。「愛着を持って乗り続けてもらえる車をつくりたい」ということが目標です。
Pony:この年代のアイデアを企業が採用したら楽しいね
Bambi:めっちゃGood!!